ボードは、マスターの構成を変えずに、目標や機能を目的に合わせた切り口で並べ替えて整理できるビューです。
この記事では、ボードの種類と基本的な使い方を紹介します。
💡本機能はビジネスプラン以上でご利用いただけます。
1. ボードを作成する
プロダクト > ボード を開き、右上の「ボードを追加」からボードの種類を選ぶと、新しいボードが作成されて開きます。
階層ヒエラルキー(テーブル):目標・イニシアチブ・機能を行として並べ、工数・重要度・期間などの列で管理するテーブル。機能の優先度整理や一覧管理に向いています。
タイムライン:目標や機能を時間軸にバーで並べ、週/月/四半期で俯瞰するボード。スケジュール把握に向いています。
ホワイトボード:自由なキャンバスにテキスト・図形・付箋などを配置するボード。ブレストや構造整理に向いています。
2. ボード設定とリソースの追加の違い
ボード設定で、そのボードに並べられるアイテムの種別・階層(=器)を定義し、リソースの追加で、その範囲内に既存の目標・機能などを実際の行(=中身)として載せます。
3. ボード設定でアイテムを定義する(階層ヒエラルキー)
そのボードに並べられる「アイテムの種別(目標・機能など)」と階層構成を決める設定です。器(枠組み)を定義する操作で、実データは追加されません。
ボード右上のメニュー「…」>「ボード設定」を選択します。
並べたいアイテム(目標・機能・イニシアチブなど)を選び、「保存」します。
各アイテムはプルダウンから種類を選べます。
上位のアイテムと組み合わせ可能なものだけが+アイテムを追加に表示されます。
アイテムを1つも無い状態にはできません(最低1つ必要です)。
※「ボード設定」は、ボードを編集できる権限を持つメンバーにのみ表示されます。
4. リソースの追加でリソースを載せる
ボード設定で許可した種別の範囲で、既存の目標・機能などを実際の行としてボードに追加する操作です。ヘッダーの「リソースの追加」からドロワーを開き、「目標・価値」/「機能」タブで対象を選んで「追加」します。
追加したアイテムは、ボードのテーブルに行として反映されます。
各行の右端の「+」をクリックすると追加メニューが開き、「目標の追加」「アウトカムの追加」「イニシアチブの追加」「マスターから機能を追加」からアイテムを作成して、その行の配下に追加します。
マスターから既存機能を取り込む
目標の行「+」>「マスターから機能を追加」を選ぶと、既存の機能がドメインごとの階層ツリーで表示されます。機能を選ぶと目標行の配下に行として取り込まれ、他のボードとも同じ機能として同期されます。
5. 列(カラム)を追加する
各行を管理する列を追加します。テーブル右端の「+」から「カラムを追加」を開き、次のカテゴリから選んでスイッチをオンにすると列が追加されます(オフで削除)。
デフォルトフィールド:工数・ストーリーポイント・期間・担当者・ステータス・進捗
カスタムフィールド:組織のカスタムメトリクス(「追加」から新規作成も可能)
目標・顧客価値:既存の目標を選び、機能ごとの紐付けをチェックできる列を追加
リリース:既存のリリースを選び、紐付けをチェックできる列を追加
※「目標・顧客価値」「リリース」は、ボード設定にその種別が並んでいない場合のみ表示されます。
6.カスタムメトリクスを作成する
「カスタムフィールド」>右上「追加」から、メトリクス名とデータ型を指定して新規作成できます。データ型は次の4種類から選べます。
・数値:数字で管理したい項目(例:重要度を1〜5)
・テキスト:メモや補足など、自由に入力したい項目
・単一選択:用意した選択肢から1つだけ選ぶ項目(例:優先度=高/中/低)
・複数選択:用意した選択肢から複数選べる項目(例:関連チーム)
作成後、トグルをオンにすると列に表示されます。
7. タイムライン・ホワイトボードを使う
プロダクト > ボード で、タイムライン/ホワイトボードのボードを開くと、それぞれ専用の画面が開きます。
タイムライン
右上の「リソースの追加」でアイテムを追加します。期間(予定/実績)を設定したアイテムは、時間軸にバーで表示されます(バーはドラッグで期間を調整できます)。右上の「週」「月」「四半期」で表示粒度を切り替えられます。
ホワイトボード
画面下部中央のツールバーから、選択・手のひら(移動)、ペン(描画)、付箋、図形(矩形・楕円・菱形)、テキスト、フレーム、コネクタ、画像などを自由に配置できます。「+」からは、目標や機能などの既存の Coadmap リソースをカードとして貼り付けられます。元に戻す/やり直しも可能で、画面左下のボタンで拡大・縮小や全体表示ができます。
※ ホワイトボードはアイテムを設定しなくても利用できます。
以上でボード機能の紹介は完了です!
目的に合ったボードで、複数の視点からプロダクトを整理してみてください。
引き続き Coadmap をよろしくお願いします。












