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イニシアチブとは(目標と実行をつなぐ取り組み指針)

イニシアチブの意味、目標・エピック・タスクとの関係、Coadmapでの使い方を説明します。

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対応者:Haruka Anzai

Coadmapのイニシアチブは、目標(オブジェクティブ)を達成するための「取り組み指針」です。「何を目指すか(目標)」と「日々の実行(エピック・タスク)」の間をつなぎ、戦略と現場の作業を一本の線で結びます。

この記事では、イニシアチブとは何か、目標やエピック・タスクとどう関係するのか、Coadmapでの使い方をまとめてご紹介します。

イニシアチブとは

イニシアチブとは、目標を達成するために「どういう方向で取り組むか」を示す取り組み指針です。ステークホルダーが「具体的に何をするのか」をイメージできるくらいの粒度で、目標と実行の橋渡しをします。

  • オブジェクティブヒエラルキー上で、目標(オブジェクティブ)の子として配置されます。

  • 本質的には目標の亜種で、「達成したい状態」よりも「そのためにとる取り組み」に寄った位置づけです。

  • 配下に複数のエピック・タスクをぶら下げることで、取り組みが実際の作業へと展開されます。

目標・エピック・タスクとの関係

イニシアチブは、戦略レイヤー(目標)と実行レイヤー(エピック・タスク)をつなぐ中間レイヤーです。全体は次の階層で整理されます。

目標(オブジェクティブ)→ イニシアチブ → エピック → タスク

  • 目標:達成したい状態・ゴール。

  • イニシアチブ:その目標を達成するための取り組み指針。

  • エピック:取り組みを実現するためのまとまった作業単位。

  • タスク:エピックを構成する個々の作業。

この階層をたどることで、日々のタスクが「どの取り組みのためか」「どの目標につながるのか」をひと目で確認できます。

Coadmapでのイニシアチブの使い方

イニシアチブは、目標と同じくオブジェクティブヒエラルキーから扱います。主な使い方は次のとおりです。

  • 取り組み指針として作成する:目標の配下にイニシアチブを追加し、その目標に対してどう取り組むかを記述します。

  • エピックとして取り込む:イニシアチブはプロジェクトにエピックとしてインポートできます。複数のイニシアチブをまとめて取り込み、実行計画へ落とし込めます。

  • エピックに紐づける:エピックの作成・編集時に、関連するイニシアチブを1つ参照させることもできます。

※ イニシアチブの取り込み画面は、タスク追加ドロワーを開き、上部の「エピック」をオンにすると表示されます。

ガントチャートの見え方

作成したイニシアチブは、プロジェクトのガントチャートで「イニシアチブ→エピック→タスク」の3階層として俯瞰できます。

※表示の切り替え方や操作の詳細は別記事「ガントチャートでイニシアチブを表示」をご覧ください。

💡ガントチャートの3階層表示はビジネスプラン以上でご利用いただけます。

よくある質問

Q. 目標とイニシアチブの違いは?

A. 目標は「達成したい状態(ゴール)」を表し、イニシアチブは「その目標を達成するための取り組み指針」を表します。イニシアチブは目標の子として配置され、目標を実行へ近づける役割を担います。

Q. エピックとの違いは?

A. イニシアチブは戦略側(オブジェクティブヒエラルキー)の取り組み指針、エピックは実行側(プロジェクト)のまとまった作業単位です。イニシアチブをプロジェクトにエピックとして取り込むことで、取り組みが実際の作業へと展開されます。

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以上でイニシアチブのご紹介は完了です!

引き続きCoadmapをよろしくお願いします。

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